つい先日、私はMacBook Proを購入しました。今までWindowsだったのですが、iPadやiPhoneと同期させて使うことができない場面が多く、もっと便利に使いたいと購入しました。
そんな私がMacBook Proを購入して最初に入れたアプリを10個ご紹介します。
Notion
Notion(ノーション)はデータベースを軸にしたメモアプリです。説明するまでもなく有名なメモアプリですよね。
私はこれに日々の予定、日記、読んだ本の記録、ブログのネタ、勉強した内容などなんでもひとまとめにしています。
Notionの活用法はたくさんあるのでまた順を追って説明させてください。
Spark
これはメーラーアプリです。メールを受信するときに使います。
私はメールアドレスが複数あるので一つのアプリで見られるという点において重宝しています。
iPhoneやiPadでもこのアプリを使っているのでその延長だと思ってください。
Things
こちらはタスク管理アプリです。
今日のタスクだけでなくプロジェクトごとのタスクをページで管理することができ、プロジェクト内のタスクにも期日を設定することで今日のタスク一覧にも表示ができるという優れものです。
また、Apple Watchとの互換性がよく、タスクを3件まで文字盤に表示することができます。
私はよく買い物メモをThingsに入れてApple Watchで何を買うか確認しながら買い物をします。
少々お値段はしますがそれだけの価値のあるアプリだと思います。
Twitterはもはや説明不要ですね。
ブラウザで開いていてもいいのですが、Macの別デスクトップにフルサイズで表示させておいて、作業中は見ないようにするなんて使い方をしています。
このように情報発信をしているとSNSアプリは必須になってくるので入れておきたいアプリです。
Dropbox
こちらはクラウドストレージサービスです。
私は有料会員なので2TB使用可能です。
なぜそれだけ容量がいるのかというと趣味で制作した小説の原稿データだったり、取り込んだCDのデータ、YouTube用の動画のデータがあるからです。
これだけ容量があればどれだけ入れても安心とあって満足して使っています。
もちろんどのデバイスとも連携しているのでデータのやり取りはシームレスです。
MacBookを買ったとき、前機のWindowsにデータをほとんど入れておらず、全てDropboxに入れていたためデータの移行をする必要がありませんでした。
クラウドサービスはひとつ登録しておくと便利かと思います。
Googleドライブ
プライベートなデータはDropboxで扱っているのですが、仕事のデータが会社規定でGoogleドライブを使用しているため入れました。
あまり出番はありませんが仕事のデータを確認するために使用しています。
また、結婚式の出欠確認をGoogleフォームで行ったのでその時のデータもGoogleドライブに入っています。
LINE
メッセージ系のアプリといえばこれですね。
もちろんスマホからでも十分なのですが、何かあった時のバックアップ用と、パソコンで作業しながら長文を送ったり、ファイルのやり取りをするのにも使います。
入れておいて損はないアプリかと思います。
Discode
このアプリもメッセージ系アプリです。
音声通話をしながら作業をしたりゲームをしたりするのに使っています。
仲間内で集まるときはこれですね。
Google日本語入力
こちらはアプリストアではなく公式サイトからダウンロードするアプリです。日本語の変換に特化していてストレスフリーなタイピングができますよ。
Office365
最後に、Windowsでも使用していたOfficeアプリです。
iWorkというアプリがMacにはありますが、やはり仕事のデータを扱うとなるとOffice系は外せないなと入れました。
Macからも問題なく使えていますよ。
iPadと共通のアプリでシームレスに
Notion、spark、ThingsなどiPadでも使っているアプリがMacBookからも使えるというのはとても便利です。
朝、出勤前に1日のタスクをThingsに書き込んで、出先でiPadやiPhoneで確認するという使い方ができています。
また、MacBookの横にiPadをおいてサブディスプレイのようにも使えています。
アップル製品で揃えてよかったなと日々強く思います。