くらしの道具

2022年9月読んで良かった本

私は年間200冊ほど読む読書家です。

読む本のジャンルは小説、エッセイ、漫画、ビジネス書、専門書、ライフスタイルブック、雑誌……なんでも読みます。

毎週図書館に通い、本を3冊借りる生活をしています。

そんな私は、9月は14冊読みました。

その中でも良かった本を5冊紹介しようと思います。

おうちワークの文具術

「毎日文房具」編集長の高橋拓也さんが書かれた本です。

この本を読んで私もお家オフィス欲しいな!と夢が膨らみました。

文房具で仕事はどんどん快適になる。私のデスクはどうしようかな、と考えを巡らせながら読んでいてとても楽しかったです。

使う文房具だけでなく文房具の収納術も必見です!

カメラはじめます!

カメラを始めてみたくて読んだ一冊。

色温度、シャッタースピード、F値の組み合わせでさまざまな表情の写真が撮れることが可愛らしいタッチの漫画で解説されています。

オート撮影だけでは楽しみきれない豊かな写真表現が学べました。

こちらは図書館で借りて読みましたが、カメラを買った際にはこの本も購入予定です。

マイフィンランドルーティン100

私が行きたい国第一位、フィンランド。

幸せの国フィンランドの旅行記です。

フィンランドのご飯がとにかく美味しそうで美味しそうで。イラストのタッチも可愛いです。

ゆるいタッチのコミックエッセイでとても読みやすかったです。

ベリーのスープ、飲んでみたいなあ。

ヌードモデル

美大受験漫画「ブルーピリオド」の作者、山口つばさ先生の短編集です。

高校生の青い性をセンシティブに描いていました。絵画のようなタッチが美しいです。

痛々しいほど若くて繊細で人間らしい物語に痺れました。

吸血鬼との耽美な恋のお話が好きでした。

君となら恋をしてみても

ゲイの高校生が転校先で知り合ったお人好し同級生と恋を始めようか悩むお話。

心がシュワシュワするような甘酸っぱい描写満載でキュンキュンしました。

表情豊かな主人公が可愛らしかったです。

続編は11月だそうで今から楽しみです。


こんな感じでこれからも読んだ本を紹介できればと思います。

気に入った本がありましたら幸いです。

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